ArchiCADでデザインされた新しいエコフレンドリーな住宅がウィスコンシン州ではじめてLEEDプラチナム住宅として認定されました。

ウィスコンシン州、マディソンのロスストリートハウスはアトランタを基地とするRWH Architectsのキャロル・リチャードによって設計され、そしてまた建築家自身のニューホームとなりました。この250平米に及ぶ3階建ての住宅はLEED認証ポイント最高136の内102を獲得し、LEEDプラチナムホームと認定されているほんの約200件の中の一つとなりました。

リチャード氏のサステイナブルデザインの特徴はサンスクリーンの付いた大きい南向きの窓と浸透性の舗装、タンクレスの暖房用温水器、太陽パネル、各種の再利用された地元の材質、エネルギー効率のよい加熱炉、またかんがいのための雨水収集システムなどが上げられます。 冬の期間、南の太陽を取り入れながら、夏の期間、日陰をもたらす設計をするためにArchiCADが重要な役割を果たしました。ビルディングインフォメーションモデリング(BIM)を使ってコントロールされたライトボックスをモデルし、太陽光のパターンとよろい戸を組み合わせて10月から2月の太陽が家の中に入るようにし、5月から8月の間は影になるように調節をシミュレートさせました。

良い近所として周りから受け入れられることも重要な設計ゴールでした。この建物は戦後のケープコッドスタイルホームと1960年代のモダン住居が混ざる中に位置している。リチャード氏と彼女の配偶者は現在の近所のスケールを維持し、近所の環境にあった素材を使うこと心がけました。リチャード氏はArchiCADのモデルを使って隣接した住宅に新しいデザインが調和しているか確認しました。近代的デザインを専門家としているリチャード氏自身のデザイン感度に反映させた、規模に見合った設計を心がけました。「ArchiCADを使用することでプロジェクトの全ての要素を我々の総合的デザインチームと共有して徹底的に確認することができたので、手遅れになってから問題が発生するのではなく、早い時期に問題を把握して対応することができました。マディソンに引っ越しを決めた時、同時に新しい意味で住み易く、効率的な家を作ることを決心しました。私たちは環境に気を配り、近隣の人たちや、また周りの環境に好まれるように心がけました。設計、場所、周りの環境とグリーン政策全てを一つのBIMモデルにまとめることが可能だったので、私たちのゴールを達成のが非常に楽になりました。」
テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2009/11/13(金) 23:09:58|
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最新版ArchiCAD13がいよいよ日本で10月26日に発売されます。
今回のバージョンの目玉は次世代のチームワーク、コラボレーション機能です。
またその他にも環境シミュレーションを可能にするアドオンのEcoDesignや設備設計用のMEP Modelerも同時に発売されます。その他にもウィンドウでの64ビット対応など今回改良された機能が多々あります。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.graphisoft.co.jp/products/archicad13/

テーマ:ソフトウェア - ジャンル:コンピュータ
- 2009/10/21(水) 15:33:30|
- ニュース
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ユニークな一時療養を提供するライアンハウス
アメリカ初の複数世代のための一時療養ホスピスがアリゾナ、フィニックスにグラフィソフトのBIMテクノロジーを利用して設計されました。 このライアンハウスの建物の完成により、致死的病気を持つ子供達とその家族のためのユニークで心地の良い環境が実現されようとしています。成人患者のための施設も設けられます。

ライアンハウスは非営利施設であり、地元の地域社会メンバー、企業や医療サービス関連の団体また非営利の「ホスピス・オブ・ザ・ヴァリー」により結成されました。フィニックスに基地する建築会社 Orcutt | Winslownによりこの新しい施設がArchiCADで設計されました。 この建物は苦痛緩和医療をアットホームな環境で行えるように設計されています。小児科の苦痛緩和医療は、子供の立場から考えた方法で病気の実際の苦痛を肉体的、心理的、また精神的な面からとらえることを目的とし、患者を総体的にケアするチームにより提供されます。 Orcutt | Winslownの建築家でありシニアディレクターであるナビル・アブ・ハイダー氏はこれらの主要目的がライアンハウスを支持し、また反映されていると話します。
「建築的なチャレンジとしてはアットホームな環境でありながら、最先技術を導入したヘルスケア施設を設計することでした。スタッフのゴールである肉体的、感情的、また社交的で精神的な要素を包含した、総体的で積極的なケアの提供を援助するようなデザインが要求されました。ArchiCADの3Dでモデルすることで我々は スタッフと共に、スペースごとにユニークな医療提供機能を取り込んだ多種類に及ぶ設計を協同して試すことができました。」
例えば、施設に盛り込まれた画期的なサービスとして、美術、音楽、水治療法、ペットセラピーなど、子供や子供の家族が居心地よく楽しめるような施設があります。また感覚ルームや遊び場も備えられています。
グラフィソフトはOrcutt | Winslow建築との協同を進め工事の迅速化を計るため建築業者にArchiCADを寄付しました。
家族への援助もライアンハウスでのもう一つの重要課題です。病気の子供の世話を一日24時間何年間も続けていることで感情的、肉体的、また金銭上大変な負担がかかります。家族の関係が難しくなり、親は仕事ができなくなったり、兄弟はかまってもらえないと感じたり、普通の家族の生活を営むのが非常に難しくなります。
ライアンハウスに子供と滞在するのを望む親や看病する人のための家族用の部屋も設けられています。リフレクションルームやメモリアルガーデンなどが家族、友達、また看護する人にくつろげる空間を与えてくれます。
ライアンハウスは2010年の2月に完成予定で、国立小児科致死的ケアとなります。
プロジェクトのBIMマネージャーであり構造担当者はOrcutt | Winslow のブライアン・レデスマです。
テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2009/10/16(金) 20:55:23|
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